地山の掘削が少なく、供用後は圧迫感も少ない箱型擁壁

施工例・実績

施工例

市道押川根来線新設改良工事その2

地山の掘削が少なく、供用後は圧迫感も少ない箱型擁壁
擁壁勾配が自由に設定でき、壁高が高くなっても箱体の控え幅が変わらないことから、地山の掘削に一番影響がなく安価であり、縦断勾配なりに施工できる工法から採用となりました。施工が早く、ほぼ生コンを使わないので施工業者樣には好評でした。


使用現場 現場状況 切り土・盛り土 緑化
道路改良 直線 盛り土 無し

現場担当営業からの意見

箱型擁壁採用ポイント 耐震性・可撓性・排水性能・安全性・施工が早い・コンクリート不使用・技術審査証明・経済性
施工ポイント 施工が早く、ほぼ生コンを使わないので施工業者からは好評でした。
設計ポイント 擁壁勾配が自由に設定でき、壁高が高くなっても箱体の控え幅が変わらないことから、地山の掘削に一番影響がなく安価であり、縦断勾配なりに施工できる工法から採用となりました。