安全!安心!箱型未来通信
安全!安心!箱型未来通信
2025年1月号
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Jan-2025 |
| vol.50 |
| 箱型擁壁は耐震性・排水性・安全性・環境性・施工性・経済性に優れた工法として、各地で箱型擁壁工法が採用されています。さらに、急速施工が容易で災害復旧にも最適な工法として全国で3032件の採用実績を積み重ねています。 箱型未来通信では、全国の箱型擁壁の施工事例、採用事例を毎回ご紹介しています。 |
| 施工事例1 | 静岡県 | 新東名災害復旧で2列使いの箱型擁壁 | 急傾斜地 |
雨水により補強土壁が崩壊、排水性に優れた箱型擁壁で復旧!
⾕部に箱型擁壁を設置するため、⽔が箱型擁壁に集まりやすく⽔圧が⼤きくかかることが予想されました。そのため、背⾯側の地⼭と砕⽯層表⾯に排⽔管を設置してもらうことで、残留⽔圧が発⽣しにくいように処置しています。また、H=7mの天端⼩段幅を1.2mにして転落防護柵を⼊れ管理⽤通路も設置しています。これは、現場からの依頼で設計後に必要になりましたが、箱型擁壁が任意に⼩段幅を変えられることが功を奏した形となり問題なく対応できたことも⼤変喜ばれました。
| 発注者 : | NEXCO中日本 |
| 工事名 : | のり面災害復旧エ |
| 現場住所: | 静岡県藤枝市 |
| 竣工時期: | 2023年10月 |
| 施工規模: | 壁高:15m 延長:38.5m |
| 施工面積: | 660㎡ |

| 設計のポイント | ⾬⽔により補強⼟壁が崩壊したため、排⽔性が良く施⼯が早い擁壁の提案を求められました。 粘着⼒を⾒てはいけないため、φを40°で検討しましたが、H=15mと⾼く粘着⼒を0では持ちません。そこで、Ahブロックを連結することにより底版幅を2.5mで検討を⾏ったところOKとなり採⽤をいただきました。 ![]() |
| 施工のポイント | 地⼭が岩盤のため、端部の基礎との取り合いは全て現場打ちで対応しております。そのことで、位置合わせ等の施⼯が容易になっております。![]() |
| [ 設計条件] | C=1.3〜500KN/㎡ Φ=15〜40° γ=15〜40KN/㎡ | 勾配・形状: | 6部勾配・直線施⼯ |

| 施工事例2 | 愛知県 | 国定公園内に構築された箱型擁壁 | 災害復旧 |
住民の皆様から『きれいな擁壁だねぇ』と、お褒めのお言葉をいただきました!
現場は、国定公園内である為、⾒栄えのよい箱型擁壁が採⽤となりました。
箱型擁壁が積み上がっていくにつれ施⼯業者と箱型擁壁の前の⺠家の⽅から綺麗だねとお褒めの⾔葉を頂きました。業者さんは、せっかくこんなきれいな製品を施⼯しているのでと、擁壁を汚さないように施⼯をする
箱型擁壁が積み上がっていくにつれ施⼯業者と箱型擁壁の前の⺠家の⽅から綺麗だねとお褒めの⾔葉を頂きました。業者さんは、せっかくこんなきれいな製品を施⼯しているのでと、擁壁を汚さないように施⼯をする
| 発注者 : | ⻄尾市役所 |
| 工事名 : | 急傾斜地崩壊対策⼯事 ⿃⽻4-1区域 |
| 現場住所: | 愛知県⻄尾市⿃⽻町地内 |
| 竣工時期: | 2023年2⽉ |
| 施工規模: | 壁⾼︓6m 延⻑︓13m |
| 施工面積: | 78.0㎡ |

| 設計のポイント | 災害復旧工事にて採用となりました。箱型擁壁は排水性が良い事と、現場が国定公園内であるため見栄えのよい工法で検討され箱型擁壁が採用となりました。 |
| 施工のポイント | 急傾斜地であったために、現場は⺠家が近く、⼜狭⼩であったために、施⼯ヤードや製品の仮置場などがなく⼿間のかかる場所でした。 |
| [ 設計条件] | C=1.3〜500KN/㎡ Φ=15〜40° γ=15〜40KN/㎡ | 勾配・形状: | 6部勾配・直線施⼯ |
| 施工事例3 | 静岡県 | 災害復旧対策で箱型擁壁が採⽤されました | 災害復旧 |
豪雨災害で崩壊した急傾斜地復旧に使用!
令和2年度の豪⾬災害で源⽒⼭公園急傾斜地が崩れ災害復旧対策で箱型擁壁が採⽤されました。近場の狩野川⽔系伊⾖市市⼭地区⼊洞沢第3砂防堰堤⼯事に箱型擁壁が施⼯されコンサルさんと伊⾖の国市役所担当者が⾒学に⾏き採⽤が決りました。道路を挟んで迎え側に⼤学病院がありシャトルバスの停留所にするため景観上も⾒栄えが良いと満⾜していただけました。
| 発注者 : | 伊⾖の国市役所 |
| 工事名 : | 令和4年度源⽒⼭公園整備事業 源⽒⼭公園急傾斜地対策⼯事 |
| 現場住所: | |
| 竣工時期: | 2023年1⽉ |
| 施工規模: | 壁⾼︓3〜8m 延⻑︓36.0m |
| 施工面積: | 210㎡ |

| 設計のポイント | 当初はグリーンカップで植⽣提案もしていたのですが費⽤の⾯で今回は採⽤を⾒送りました。 最⾼壁⾼が8mあったので通常の⼤型ブロックでは対応出来なかったので箱型擁壁⼯法が採⽤となりました。 |
| 施工のポイント | 天候に左右されず短期間で積み上げを終えることができ請負業者の皆さまに喜ばれました。 箱型擁壁の特徴の⼀つである施⼯性の良さが発揮されました。 |
| [ 設計条件] | C=1.0KN/㎡・Φ=35.0° γ=20KN/㎡ | 勾配・形状: | 5部勾配・切⼟・直線 |





