倒壊した既設波返し擁壁の災害復旧!

施工例・実績

施工例

倒壊した既設波返し擁壁の災害復旧!


既設波返し擁壁の倒壊により擁壁背面の法面および道路が波の影響を受け侵食される懸念があるため、倒壊した擁壁の背面側に箱型擁壁を構築しました。
現場は岩山と既設構造物(波返し擁壁、ウィング)に囲まれた場所のため、擁壁の配置決めが大変でした。
前面は海のため小段部から壁体材の流失が懸念されるので小段部にシールコンクリートを提案しましたが、厳寒期の施工でコンクリート打設以外による対策を求められたため、小段部にはネトロンシートを設置し壁体材の流失防止を図りました。

発注者 : 帯広開発建設部広尾道路事務所 様
工事名 : 一般国道336号広尾町泉浜
越波防止柵設置外一連工事
現場住所: 北海道広尾郡広尾町
竣工時期: 2017年2月
施工規模: 壁高:6m 延長:14m
施工面積: 84㎡
                               
使用現場設計条件勾配・形状
災害復旧Φ=30.0kN、c=0KN、γ=19.0KN5分・直線


現場担当営業からの意見と感想

 
箱型擁壁採用ポイント 波による侵食を防止する擁壁を構造物の間に構築する
施工ポイント 岩山とすりつける端部の処理方法に関して施工業者様と打ち合わせました。
設計ポイント 岩山と既設構造物に囲まれた場所に適切に箱型擁壁を配置するため、設計会社様と何度も協議を重ねました。