震災復旧に貢献した箱型擁壁

施工例・実績

施工例

震災復旧に貢献した箱型擁壁


施工場所は福島第1原発のある福島県大熊町です。震災からの復興・除染が進みこの施工現場は一般の人々の出入りが可能となりました。当該現場は、災害復旧工事ではありますが、墓地の造成工事として大熊町役場様の発注で工事が進められました。現在も避難された方々の帰宅に向け努力されています。災害復旧事業の一環として箱型擁壁は貢献させていただいています。

発注者 : 大熊町役場 様
工事名 : 大川原地区墓地整備工事
現場住所: 大熊町大川原地内
竣工時期: 2018年12月
施工規模: 壁高:6m 延長:32m
施工面積: 178.5㎡
                               
使用現場設計条件勾配・形状
災害復旧Φ=30°、c=0kN/㎡、γ=19kN/㎡1.0:0.5・切土、曲線混在


現場担当営業からの意見と感想

 
箱型擁壁採用ポイント 曲線施工が可能で、生コンを使用せず、排水性能に優れ早く安全に施工ができる。
施工ポイント 箱型擁壁の施工は初めての業者さんでしたが別段問題なく施工を終えました。現場搬入の際も仮置き場を用意してもらい施工・製品搬入ともにスムーズに工事を完了できました。
設計ポイント 線形は曲線配置となるため、据付開始位置など注意し割付を行いました。また、箱型からの排水にて前面の埋戻土が洗掘しないよう箱型擁壁前面にシールコンクリートを打設して対策を行いました。