縦水路の補強として使用した箱型擁壁

施工例・実績

施工例

縦水路の補強として使用した箱型擁壁


当該現場は市道で乗用車のすれ違いが出来ないほどの非常に狭い道路でした。降雨により既設の暗渠が被災を受けコンサル様から相談を受け工法検討に入りました。
いろいろな工法が候補に上がりましたが排水機能の復旧が主な目的であり、管理し易い開渠としてその保護を含めて最終的に8分勾配×13段という特殊な箱型擁壁の採用となりました。設計段階で多方面の協力も頂きながら施工計画も検討したこともあり施工は工期が限られた中、比較的順調に行うことが出来ました。

発注者 : 新潟県上越市役所
工事名 : 河防第2-2-2号 災害防止対策工事
現場住所: 新潟県上越市安塚区細野地内
竣工時期: 2021年7月
施工規模: 壁高:13.0m 延長:6m
施工面積: 40㎡
                               
使用現場設計条件勾配・形状
道路工事c=0KN/㎡・Φ=35・γ=20KN/㎡切土 / 1:0.8 / 緑化無し


現場担当営業からの意見と感想

           
設計ポイント 設計時において現場は道路幅が狭く施工計画において弊社施工部、施工業者さんなどに相談しながら進めました。
採用ポイント 当初道路肩から盛りこぼしにして大型ブロックの検討もしましたが道路幅が狭く大型重機が使用しづらい現場であった点や、元々既設の縦水路がオーバーフローして被災を受けたことで施設保護の意味からも箱型擁壁での採用となりました。