工業造成地での施工・景観性に優れた箱型擁壁

施工例・実績

施工例

工業造成地での施工・景観性に優れた箱型擁壁


筑前町の造成地を囲うように箱型擁壁が施工されました。施工期間中は渇水期にも関わらず度重なる大雨や背面盛土の整形に時間を要する中で、約4ヶ月間と非常に短期間で施工して頂きました。特に直線部では約80m/日施工した日もあり、簡易に施工できる箱型擁壁の特長が出た現場でした。施工業者様からは今回の施工量に対しての生コン量が非常に少なく施工が簡易なため、また別の現場でも使用したいのと声を頂きました。

発注者 : 福岡県筑前町役場
工事名 : 四三嶋地区工業用地造成工事
現場住所: 福岡県筑前町四三嶋
竣工時期: 2025年3月
施工規模: 壁高: 3m 延長: 429.1m
施工面積: 3269.0㎡
                               
使用現場設計条件勾配・形状
造成工事Φ=30.0° C= 8.0KN/㎡  y=17KN/㎡5分勾配 曲線、直線混在 切土・盛土・緑化


現場担当営業からの意見と感想

 
箱型擁壁採用ポイント 最大壁高が10mとなり、平面線形が曲線になっている箇所が多く、大型ブロックでは対応が難しいため採用となりました。
施工ポイント 工事区域が2工区に分かれ同時期施工のため非常に進捗が早く、納入車両の手配に大変苦労しました。施工業者様がテンサーの敷設作業から製品据付まで一貫して丁寧に作業して頂いた為、曲線部も綺麗に施工して頂きました。
設計ポイント 曲線部が多い計画だったので箱型擁壁を使用することで、曲線部の対応を製品で可能にしました。
当初は大型ブロックで検討されていましたが、箱型擁壁にすることで生コンクリート使用量を減らし天候に左右されない施工性と景観性の良さを重視いたしました。