施工例
控長を長くした2基連結箱型擁壁
道路法面崩落の災害復旧工事で、擁壁最大高さH=12.25mとなりました。工法を選定するにあたり、擁壁高さが高い事もあり安計算をクリア出来る工法が限られる中、箱型擁壁も通常設計では計算NGとなりましたが、当社では初めての試みとなる箱型擁壁の控長を長くした2基連結型を用いる事で、安定計算をクリアしました。
2基連結型を用いた事で通常型より施工費用は、UPしますがそれでも他工法より圧倒的に安価で経済性で採用されました。
| 発注者 : |
福岡県嘉麻市役所 |
| 工事名 : |
宮小路・泉河内線道路災害復旧工事 |
| 現場住所: |
嘉麻市屏地内 |
| 竣工時期: |
2024年12月 |
| 施工規模: |
壁高: 10.6m 延長:25.0m |
| 施工面積: |
285.6㎡ |
| 使用現場 |
設計条件 |
勾配・形状 |
| 災害復旧 |
Φ=30.0° C= 10.0KN/㎡ y=19KN/㎡ |
5分勾配 直線形状 切土・盛土 |
現場担当営業からの意見と感想
| 箱型擁壁採用ポイント |
経済性をご評価いただきました |
| 施工ポイント |
施工開始前に、発注者・施工業者と連携を図り、購入土の試験成績表での定数で再度安定計算を行い、安定計算が問題無い事を確認し施工を開始しました。
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| 設計ポイント |
通常の設計では、安定計算がNGの為、2基連結して箱型擁壁の控長を長くし安定計算を成立させました。
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